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2019/03/05 22:49

江戸時代初期の和釘制作に始まり、ヤスリやキセルなど様々な金属製の特産品を生み出してきた燕市。

今では一般的なスプーンやフォークですが、国内で初めて作られたのは明治時代で、日本にも西洋料理が広がり、
上流家庭でカトラリーが必要とされたことがきっかけでした。
燕市の職人が一から手仕事で作り上げた高品質のカトラリーは絶賛され、宮内庁をはじめ、財閥や華族から注文が殺到。
その後、より広く世間一般に広がっていき、今ではどの家庭でも必ず見かけるほど一般的な食器として愛されています。

そんな燕市のカトラリーの中で桃乃雑貨店がご用意したのはユニバーサルデザインの「一生使える食器」
ユニバーサルデザインとは「ユニバーサル」=「普遍的な、全体の」という意味が示しているように、
「すべての人のためのデザイン」を意味します。
年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などにかかわらず、できるだけ多くの人にわかりやすく、最初からできるだけ
多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。

家族で、仲間で、同じ食器で食卓を囲めたら・・・
誰もが、食事が楽しくなるような素敵な食器を手にして欲しい・・・
そして、子供から大人へ、成長しても使い続けられる食器を。
そんな想いを込めて「一生使える食器」という名前が生まれました。


5,000円以上のお買い上げで 送料無料 ※一部地域を除く

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